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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-24 第203回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

具体的な例を申し上げますと、例えば二〇五〇年までのCO2排出実質ゼロを目指すゼロカーボンシティの一つであります長野県におきましては、再エネの生産量を三倍以上にすることなどを示した気候危機突破方針、あるいは同方針実現するための気候危機突破プロジェクト策定いたしまして、ESG投資促進を含めた環境イノベーション、あるいは脱炭素まちづくりを柱とした取組を推進してございます。  

白石隆夫

2019-11-12 第200回国会 参議院 環境委員会 第1号

さらに、脱炭素まちづくり支援や、ふくしまグリーン復興構想など、復興の新たなステージに向けた福島再生未来志向プロジェクトについても推進します。  そして、東京電力福島第一原子力発電所事故教訓に設置された原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として科学的、技術的見地から公正中立立場規制を進められるよう、しっかりとサポートしていく考えです。  

小泉進次郎

2019-11-08 第200回国会 衆議院 環境委員会 第1号

さらに、脱炭素まちづくり支援や、ふくしまグリーン復興構想など、復興の新たなステージに向けた福島再生未来志向プロジェクトについても推進します。  そして、東京電力福島第一原子力発電所事故教訓に設置された原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として、科学的、技術的見地から公正中立立場規制を進められるよう、しっかりとサポートしていく考えです。  

小泉進次郎

2016-05-24 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

こういった背景の下、まず環境面での対策として、平成二十四年、都市の低炭素化促進に関する法律の制定によりまして、低炭素まちづくり計画制度創設をいたしました。これまで二十二都市において計画策定され、着実に取組が進められております。さらに、コンパクト・プラス・ネットワーク考え方に立ちまして、平成二十六年には都市再生特別措置法を改正し、立地適正化計画制度創設をいたしました。

石井啓一

2015-06-30 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

そういう流通市場の整備、そして、そういうものを踏まえた上で、もう既に低炭素まちづくり法というのはできているわけでございますから、こういう二つの車輪が一つになって、そしてエンジンのエネルギーを供給するのが地域資源活用で、木材、人材、資金、再生エネルギー、こういうものが相まってその地域資産価値を上げていく。個体の建物住宅資産価値を上げ、街区のブランド力を上げ、地域再生につながっていく。

前田武志

2015-06-30 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

そして、もう一つ三角形ということで、先生からここで提示されました単体としての住宅建物ということについての省エネとか断熱ということをやるけれども、しかし、その三角形のもう一つには、もっと町全体という中にこの低炭素まちづくりと、先生が二十四年、国交大臣在任中に取り組まれた低炭素まちづくり法に基づいて町自体をそういうふうに持っていくという角度がもう一つ底辺で大事で、その両面が備わったときに初めて流通というものが

太田昭宏

2015-06-30 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

また、被災地における低炭素社会に向けた取組として、都市の低炭素化促進に関する法律、いわゆる低炭素まちづくり法に基づく低炭素建築物につきまして、これまで岩手、宮城、福島の三県で九十四戸の住宅認定をしておりますし、省CO2に寄与する先導的なプロジェクトにつきましても、三県で二十三件のプロジェクトを採択し、支援を行っておるところでございます。

橋本公博

2014-06-11 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

そして、二十四年にはエココンパクトシティーの形成を促すための都市炭素化促進法も制定されており、私の地元の小諸市では、法律施行後に全国に先駆けて低炭素まちづくり計画策定いたしまして、公表をしてきたわけでございます。  それらを踏まえて数点お聞きをさせていただきたいと思いますが、ちょっと時間の関係で、地域公共交通ネットワーク促進方法についてから承ってまいりたいというふうに思います。

寺島義幸

2014-04-09 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

しかし、低炭素まちづくり法案につきましても、先生から集約化という言葉がございました。これは、言葉を直せばコンパクトということでございますし、まさに今回の都市再生特別措置法コンパクト化のもので、コンパクト化という点ではまさに共通をしていると思います。  そこで、実際の実用事例等考えますと、市町村の規模とか狙いに応じてこの両制度を適切に活用していただく。

石井喜三郎

2013-03-22 第183回国会 衆議院 環境委員会 第3号

地域の手軽な移動の足として、低炭素まちづくり実現高齢者子育て世代移動支援観光地地域振興などに貢献し、国内外自動車市場で新たな需要を創出することが期待されております。  国土交通省では、公道走行を簡単な手続で可能にするため、道路運送車両法に基づく認定制度平成二十五年一月に創設いたしました。

清谷伸吾

2012-11-09 第181回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

地域の手軽な移動の足として、低炭素まちづくり実現高齢者子育て世代移動支援観光地地域振興などに貢献し、国内外自動車市場で新たな需要を創出することが期待されております。  昨年開催された東京モーターショーにおきましても多数のコンセプトカーが提案されておりまして、現在、自動車メーカーによって実用化に向けた開発が進められているところでございます。  

橋本清仁

2012-08-28 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

政府参考人加藤利男君) 具体的に、具体的にといいますか、市町村がそれぞれ地域実情に応じて作る計画にどうやって支援をしていくのかというお尋ねでございますが、私どもとしては、この法案の中でも盛り込まれておりますが、国が定める基本方針におきまして、低炭素まちづくり計画策定に関する基本的な事項などについてできるだけ分かりやすく示していきたいと、そういうふうにしていきたいと考えております。  

加藤利男

2012-08-28 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

この法案は、市町村地域実情に応じまして低炭素まちづくり計画を作成し、それに基づいて都市の低炭素化のための施策を講じようというものでございます。その際に、民間等の諸活動を低炭素化へと向けるために、その投資活動に対しまして一定のインセンティブを付与しまして、一つでも多くの成功事例を形成するということを狙いとしておるところでございます。  

加藤利男

2012-07-31 第180回国会 衆議院 本会議 第31号

本案は、社会経済活動等に伴い発生する二酸化炭素相当部分都市において発生していることに鑑み、都市の低炭素化を図るための措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、国土交通大臣環境大臣及び経済産業大臣は、都市の低炭素化促進に関する基本的な方針策定することとし、市町村は、基本方針に基づき、低炭素まちづくり計画を作成することができること、  第二に、集約都市開発事業計画認定制度等創設

伴野豊

2012-07-27 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

また、低炭素まちづくり計画制度についてでございますが、これについては何点かございます。  まず、本法案において、太陽光パネルなどを設置するための公共施設活用に関する措置等特例措置を講ずるとともに、予算面でも、低炭素まちづくり計画策定等に対しまして、平成二十四年度予算、今年度予算からでございますが、この策定支援を積極的に行うこととしております。  

加藤利男

2012-07-27 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

羽田国務大臣 低炭素まちづくり計画は、まちづくりの主体となる市町村創意工夫を生かし、地域実情に応じて策定するものであります。  このために、必要に応じて、公的住宅省エネ水準を高めることや、公営住宅保育所高齢者施設などの合築を進めることなどについても、低炭素まちづくり計画に位置づけることは可能でございます。  

羽田雄一郎

2012-06-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第25号

羽田国務大臣 今、笹木委員から御指摘いただいたように、意識改革という中で、相当皆さんに意識を変えていただいたということでありますし、また、国土交通省は国内の二酸化炭素排出量の五割以上を占める民生、運輸部門を所管するということでありまして、ここが省エネを進めていかなければということを考えておりまして、東日本大震災を契機といたしまして、エネルギー需給の変化、地球環境問題を踏まえていくと、低炭素まちづくり

羽田雄一郎

2012-03-28 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

国務大臣前田武志君) 一つエネルギー問題がありますが、需要の側でいうと、やはり国土交通省関係運輸交通あるいは住宅まちづくり、そういったところが五十数%を占めているわけですから、そこを、やがて法案の御審議も願うわけですが、低炭素まちづくりというものをやっていかなきゃいけない。  その中で、経産省側はEVということであり、また自動車という関連では我が省も関係してまいります。

前田武志

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